プロジェクト概要
下松市
下松市花いっぱいプロジェクト
市民の花「サルビア」に加え、新たに「ビオラ」を中心に冬の苗を配布し、年間を通じて花いっぱいのまちづくりに取り組むことによって、市民参加型による市の魅力や地域力の向上を図り、賑わいや交流人口の拡大に取り組みます。
事業概要
【事業内容】
- 希望する団体に対し、花を配布、年間を通じた花づくりに取り組む。(幼稚園・保育園、小中高校などの教育施設、公共施設、公園や集会所に隣接し自治会が管理している土地、企業用地など)
- 新たにビオラを中心に冬用の花苗を配布。
- 希望者にカサブランカの球根を配布し、家庭における花づくりを進める。
下松観光の中心である、瀬戸内海国立公園「笠戸島」の県道沿い園地(1か所)に、菜の花の種をまき、新たな癒しの撮影スポットとして市民や観光客に楽しんでもらう。来春には、河津桜と菜の花が同時に咲き誇る様子をSNS等で発信していく。また、子どもや市民ボランティアと種まきや清掃活動を実施することで、地元への愛着を育て、「花によるまちづくり」を推進する。
活動詳細
令和2年9月26日(土)
園児・笠戸島の自治会会員・ボランティア団体等が参加して、菜の花を播種
周辺のゴミ拾い等の清掃活動